パートの面接で長所や短所についてはどう答えたら印象が良い?

パートの面接の準備と心構え

 

私は職業相談所の窓口で8年間、

求職者の皆さんの種々な質問や疑問を、

ともに解決してきました。

 

長所や短所について、

面接では自己PRと同様に、

よく質問されます。

 

長所と自己PRでは自分の「強み」を、

見付けることに関しては同じですが、

その伝え方に違いがあります.

 

自己PRは自分の「強み」を、

応募先企業の求める人物像に合わせて、

自分を売り込むための「強み」です。

 

ですから、応募先企業によって、

あなたの「強み」も変えて行かなくては

成りません。

 

しかし、同じ自分の「強み」でも、

長所は自分自身が思う「強み」です。

 

長所によるあなたの「強み」は、

企業の求める人物像が変わるように、

変わる事はありません。

 

では短所はどうでしょう。

 

一般的に短所とは、

・人見知りする

・何事にも心配してしまう

・他人の事を考えずマイペース

・自分が思い込んだら変える事はない

・せっかち

・八方美人

などです。

 

短所はそのまま伝えるのではなく、

自分の短所をどのように分析して、

改善していくのか、を説明します。

 

 

パートの面接で「あなたの長所は」の質問でどうやって長所を探す!?

 

 

自分の短所は直ぐわかるのに、

長所は「自分の強みなど誰でも

容易なこと」と考えてしまい、

見つけられない人もいるでしょう。

 

でも、そんなに難しいことでは、

ないのです。

 

あなたが、家族や知人、

仕事の上でほめられたことが、

当然あるでしょう。

 

かならず今までに一つや二つは、

思い当たることが、あるはずです。

 

ありきたりのささいなことで、

かまわないのです。

 

ほめられた時の事を思い出し、

その状況について裏付けとなる、

エピソードを伝えるようにします。

 

もし、あなたがいくら考えても、

中々見つけにくい場合は下記の例を

活用して見てください。

(ハローワーク職務経歴書冊子より、

参考にしています。)

 

 

 

上記の例より、「気配り」を長所とした

場合の例文を記載します。

 

「私の長所は気配りです。

販売員としてお客様が来店された時、

その動向を観察し、お客様に迷惑に

ならないように、タイミングを計らって、

声掛けができます。」

 

なにげない「気配り」と言う長所から、

あなたの過去の仕事を思い出し、

エピソードを作って下さい。

 

パートの面接で短所の質問の意味は自分の嫌いな所を言えば良い!?

 

前述したように長所はそのまま、

自分の「強み」を見つけ、

そのエピソードを伝えることです。

 

しかし、短所は自分の「弱み」を、

そのまま伝えるだけで良いのでしょうか。

 

「私は飽きっぽい性格で、

何事も長続きすることなく投げ出して、

しまいます。」

 

これだけでは、「短所を言ってください」

の質問には的を得ていますが、

面接官はこれじゃ仕事が任せられない。

 

と、マイナスの評価になっています。

 

せっかく自分の短所を見付けて、

説明してもそのまま伝えてしまうと、

誤解や印象がとても悪くなります。

 

それではどの様に短所を、

表現すればよいのでしょう。

 

上記の例を言い換えますと、

「飽きっぽい性格ですが、短期集中型で

誰よりも短い時間で仕事を終わらせる

努力をしています。」

 

あなたの「弱み」である短所を、

冷静に判断して仕事にどのように、

活用しているかを説明します。

 

面接官が「この人に仕事を任せても、

大丈夫かな?」と思わせてしまっては、

元も子もありません。

 

いくら短所でも致命的な例は、

説明しないようにします。

 

例えば、

「すぐカッとしてケンカしてしまう」

「いつも待ち合わせに遅刻してしまう」

 

などは、いくらあなたが短所と、

思っていても、他の短所を探した方が、

良さそうです。

 

まとめ

 

面接で、一つの質問の回答時間は、

凡そ3分が目安と成ります。

 

3分の説明は文字にすると、

600文字位になります。

 

一度書き出しておよその時間を、

はかっておくと面接の時に、

安心して説明出来ます。

 

たまに時間が足りなくなり、

「1分であなたの長所をお願いします。」

と言う事も考えられます。

 

長いバージョンと短いバージョンを

用意しておくと、準備万端です。

 

 

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