職務経歴書の分かりやすい作成手順と自分の能力の見つけ方!?

一般職の応募に必要な書類

 

私は職業相談所の窓口で8年間、

求職者の皆さんの種々な質問や疑問を、

ともに解決してきました。

 

職務経歴書を作成するに当たっては、

自分の職務経歴を振り返ることから、

始まります。

 

仕事の経験が全くない人は、

日常の生活の中で自分の性格や

行動特性から「長所」「強み」を

探し出します。

 

ここでは、今回応募する以前に職歴が

あった場合の説明をします。

 

職務経歴を作成する事は、

自分の意外な面の能力や長所、強みに

気が付く事です。

 

気付く事で、

自分をよく知ることができ、

それが自信につながって行きます。

 

職務経歴を振り返り、

能力や長所などを知る事ができたことは、

自己PRの材料が整理でき、

自分をアピールできるようになった事です。

 

面接などで、「志望動機は?」

「自己PRをして下さい」または、

「アピールポイントは何ですか?」など、

必ず何れかは質問されるものです。

 

それらの基礎となるものを整理して、

行きましょう。

 

(下記項目はハローワークの

職務経歴書の冊子より参照しています。)

 

職務経歴書を作成するために自分の職歴の振り返り!

 

 

職務経歴書を書いている時の精神状態は、

普段より落ち込んでいますよね。

 

これから応募する企業への不安や、

前職を辞めたことの後悔や不満、

そして将来の不安。

 

どれをとっても

マイナス思考になり易いことばかりです。

 

そのような精神状態の中で、

応募書類を作成すると、正直なもので、

文章に表れてしまいます。

 

そこで一旦過去を客観的に見直すつもりで、

まとめてみます。

 

下記の項目で振り返ります。

 

 

上記⑧実績には、○○%のアップをした。

と言う事だけではなく、自分らしさが

表れている事も記載します。

 

たとえば、

「ルートセールスで

商品の味を重視する人、価格を重視する人

さらにスピードを重視する人等、

担当者のタイプに合わせて営業するため、

コミュニケーションに力を入れた。」

 

売上アップの数値も大切ですが、

あなたの持ち味も記載しておきましょう。

 

職務経歴書の中には納まらない

特別な経験も書き出しておきます。

・受賞歴

・活かせる経験(プロジェクト経験、イベント経験等)

 

いままでの振り返りでアピールできる

経験が少ない場合は、

 

・社外活動(同業者の勉強会、異業種サークル)

・社会活動(町内会、学校行事、ボランティア活動、社会貢献等)

なども加えて行きます。

 

さらに、自分の能力を示す、取得資格(パソコン、業務関連の学歴等)

 

 

以上のように自分の過去を冷静に、

整理して見ましょう。

 

職務経歴書に盛り込む自分の能力、長所、強みを整理!

 

上記の振り返りの項目の中から、

職務経歴書に必要な自分の「能力」

「長所」「強み」を整理していきます。

 

下記のその項目を記載します。

 

 

上記の項目だけでは、

うまく整理ができない場合もあります。

 

下記の方法によって、

具体的なことを思い出してください。

 

 

自分でも気付かなった,

アピールポイントを、

発見して整理することが出来ます。

 

以上の作業の中から、あなたの「能力」

「長所」「強み」を書き出して、

見てください。

 

 

応募先企業が求めている人物像と応募条件!

 

 

職務経歴書の内容は、

応募する企業によって、

求められる人物像が異なっている、

と同様にそれぞれ違います。

 

求人票や応募先企業の

ホームページ等から、

どのような人物を求めているのかを、

情報収集します。

 

そして、最低限の応募条件を、

クリアしているか確認します。

 

万が一応募条件に満たない場合は、

今までにまとめてきた、

あなたの「能力」「長所」「強み」が

利用できないか探ります。

 

そして大切なのは、

その企業を選んだ理由と、

そこで自分の経験や力を活かせる場が

あるのかを、整理していきます。

 

これまでの事をまとめると「志望動機」、

「自己PR」「アピールポイント」に、

具体的に記載できる要素が揃います。

 

これらをまとめ終わると、

面接時の質問に関しても、

余裕を持って答えられるようになります。

 

職務経歴書の構成と記載項目の選定!

 

職務経歴書の様式に決まったものは、

ありません。全くの自由です。

 

しかし必須項目はあります。

冒頭部分の「標題」「氏名」「日付」、

そしてもちろん「職務経歴」です。

 

ハローワークでまとめている

記載スタイルを下記に記載します。

 

①職歴を時系列に整理

・「編年体式」

職務経歴を古い順に並べて記載する方法で最も一般的です。

・「逆編年体式」

職務経歴を新しいものから並べて記載する方法です。

 

②職歴を職務内容の類型ごとに整理

・「キャリア式」

職務経歴が多く複数に分類できる場合、各職歴を類型毎に区分してアピール性の高い方から記載していく方法。

 

③その他の方法

・「フリースタイル」

職歴を職務内容の類型ごとに区分した上で、それぞれの区分を時系列で並べる方法。

勤務先毎に職務内容や実績を記載する場合などに利用できます。

 

以上、まとまりましたら下記のページに

種々な分類で記載した例があります。

 

参考にして見てください。

 

< 同じ職種へ応募する場合 >

職務経歴書で同じ職種へ応募する場合の書き方と例文は?
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< 違う職種に応募する場合 >

職務経歴書で違う職種に応募する場合の印象が良い書き方や例文は?
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< 転職が多い場合 >

職務経歴書で転職が多い場合の印象が良い書き方や例文は!?
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< 派遣が多い場合 >

職務経歴書に派遣の職歴の書き方で印象が良い方法は?例文は?
私は職業相談所の窓口で8年間、 求職者の皆さんの種々な質問や疑問を、 ともに解決してきました。 派遣の仕事を続けてきたが、 今までのスキルを利用して、 安定した正社員へ応募したい。 ...

 

< アルバイト、パートが多い場合 >

職務経歴書にアルバイト、パートが多い場合!印象が良い書き方は!?
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履歴書を書き終えたら提出ですが、

ビジネスマナーは守られていますか?

 

下記に応募書類の送り方と

送付状の書き方を説明したページが、

ありますので参考にして見て下さい。

応募書類に送付状は必要?封筒の書き方と送り方は!?
私は職業相談所の窓口で8年間、 求職者の皆さんの種々な質問や疑問を、 ともに解決してきました。 履歴書と職務経歴書を送るのに送付状 (添え状)は、付けないよね、ましてや 履歴書一部だけなら、封筒...

 

まとめ

 

応募先企業では、

職務経歴書と履歴書の扱い方が、

全く違います。

 

履歴書は、あなたが採用になれば、

人事担当者の下で保管されます。

 

しかし、職務経歴書は採用担当者が、

あなたを採用するかどうかを、

決めるための判断資料と成ります。

 

あなたが、どうしても入りたい企業には、

この職務経歴書を通して自分を、

売り込まなければなりません。

 

今までの内容から、自分をほめてあげる

部分が沢山見つかるはずです。

 

その部分の「能力」「長所」「強み」を

利用して作成してください。

 

 

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