職務経歴書にアルバイト、パートが多い場合!印象が良い書き方は!?

一般職の応募に必要な書類

 

私は職業相談所の窓口で8年間、

求職者の皆さんの種々な質問や疑問を、

ともに解決してきました。

 

アルバイトやパート職を続けてきたのは、

それなりの訳があると思います。

 

学校卒業後,

自分の思い描いた仕事が見つからず、

結果的に非正規雇用となってしまった。

 

または初めから正規社員を選択せず、

他の目的のためにあえて非正規職を

転々としてきた。

 

しかし、現在は正社員として働きたい。

 

採用担当者からすると、

なぜ正社員になろうと思ったのか?

 

そして今までの非正規社員の時には、

どのような理由で何年も続けてきたか?

 

このような疑問に答えるような、

職務経歴書でなければ、

採用担当者は興味を示す事はありません。

 

そのため大切な事は、

明確な動機を記載する事です。

 

そして、アルバイトやパートで就業して

いた時の、あなたの実務経験や能力を

分析して、応募先企業に活かせそうな、

要素を探し出します。

 

以下の例は、非正規雇用を続けながら、

将来は正社員を目標として、

通信教育により資格を取得しています。

 

さらに、数々の職種を経験する事により、

その中で身に付けた能力を活用して、

作成された職務経歴書です。

 

(サンプルはハローワークの職務経歴書の

冊子より参照しています。)

 

 

職務経歴書の構成は、

・職務経歴

・取得資格

・職務を通じて身に付けた能力

・自己PR

となります。

 

職務経歴の冒頭で正社員を目指して、

アルバイトをしながら勉強し、

資格を取得した事を記載。

 

職務経歴も非正規職が多いため、

分野別にまとめてグループ化して、

職務内容を記載しています。

 

数多くのアルバイトの経験の中から、

今回応募する企業に必要な分野を選択し、

そこで身に付けた能力や技能も記載します。

 

なお、このグループから漏れた就業先は

記載しません。

 

応募先の職種に必要のない就業先を、

ダラダラと記載しても、採用担当者の

印象は良くありません。

 

職務を通じて身に付けた能力では、

職務経歴の職務内容にある経験を、

踏まえた上で「お客様に寄り添う接客」

を能力としています。

 

さらに「商品管理・在庫管理の知識」に

関しても、職務内容の中で身に付けた

事を前提として記載しています。

 

そして自己PRとして、

非正規雇用でリーダーを任される事により、

将来の自分の目標を見つけ

今回の応募に繋がったと、記載しています。

 

上記の職務経歴書のポイントは、

「職務を通じて身に付けた能力」です。

 

この能力が応募先企業の求める、

人物像と一致していなければ、

採用担当者はあなたを、

採用しないでしょう。

 

一致させるためには、

応募先企業の求人情報を知る事です。

 

時間があれば、

ホームページなども参考にして,

求めている人物像を探ります。

 

探り出した情報から、

あなたの数ある職務内容の中から、

必要な就業先を選んでまとめます。

 

このような例文の職務経歴書は、

転職の数が多い応募者には、

とてもまとめ易く、採用担当者にも

見やすくなり、印象も良いでしょう。

 

 

履歴書を書き終えたら提出ですが、

ビジネスマナーは守られていますか?

 

下記に応募書類の送り方と

送付状の書き方を説明したページが、

ありますので参考にして見て下さい

応募書類に送付状は必要?封筒の書き方と送り方は!?
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まとめ

 

 

アルバイトやパートの職歴が多いと、

分類してまとめるにも大変です。

 

全ての就業先を箇条書きにして、

その時に自分が得た能力や技術を、

記載します。

 

書き出す時の職務能力は、

技術的な事ばかりでなく、

「強み」を意識して思い出します。

 

「強み」は他人と比べて、

優れていることではなく、

あなた自身が感じていることです。

 

明るい社交的なイメージとしては、

・人に好かれる

・面倒見が良い

・ユーモアがある

 

気配りのイメージとしては、

・思いやり

・話をよく聴く

・気が利く

 

などのように身近な所にあなたの

「強み」が存在します。

 

企業が求める人物像は、

技術や資格ばかりでなく、

性格や行動特性にも注力しています。

 

あなたの「強み」を過去の経験から、

見つけ出し、アピールポイントとして、

自己PRなどに活かしてください。

 

 

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