職務経歴書で違う職種に応募する場合の印象が良い書き方や例文は?

一般職の応募に必要な書類

 

私は職業相談所の窓口で8年間、

求職者の皆さんの種々な質問や疑問を、

ともに解決してきました。

 

あなたが過去の職種に別れを告げ、

新たな職種に応募する場合は、

経験と言う武器が無いため応募先企業

との接点を見付ける事が重要と成ります。

 

求人票に記載してある企業の業種の調査

はもちろんですが、ホームページなどを

利用して会社の概要をつかんでおきます。

 

あなたが過去の経験を捨てて、

なぜ新しい職種に挑戦する事になったのか、

具体的な理由も用意します。

 

さらに、応募先企業に必要な資格や、

あなたの活かせる能力なども整理して

おきましょう。

 

例として、これまで衣料の販売を

していた応募者が、母の介護をキッカケに

異業種である介護職へ転職するための

職務経歴書です。

 

(サンプルはハローワークの職務経歴書の

冊子より参照しています。)

 

 

上記例の構成は、志望動機、職務経歴、

活かせる能力、自己PRとなっています。

 

異業種へ応募するためには「なぜこの業種

を選んだのか」を、採用担当者に納得させ

なければなりません。

 

志望動機の中で介護を自ら3年間経験し、

さらには介護のサービスを利用する中で

厳しさも心得ている。

 

今までの会社の店舗が閉鎖された事を

キッカケとして異業種である介護職を

選んだ。

 

この志望動機の中で、自分には介護の

資格も無く、仕事としても未経験では

あるが、応募の条件にも資格・経験が

無くても可であるとされている。

 

そしてこの応募先企業には研修制度が、

充実している事を調べて記載している。

 

職務経歴の項目に関しては、

勤務年数と会社の概要及び職務内容が、

短く記載されています。

 

この場合、従来の就業先の経験を、

こと細かく説明しても、応募先企業と

マッチングしないため必要事項だけの

記載となっています。

 

ただし、直前の店舗での仕事内容の最後に

お客様からの苦情・要望に対応」で、

人との関りをアピールしている。

 

活かせる能力はいかに、過去の職種での

経験で培った事を活かせるかが、

大切な部分です。

 

自分の「能力」である観察力、さらには

コミュニケーション力をスペースを取り

説明しています。

 

パソコンの能力は今や、どの分野でも必要

となっているため、資格などあればさらに

良いでしょう。

 

そして、最後に自己PR文で応募者の想い

を伝えています。

 

介護には体力が必要であるため、

ジムヘ通っている事、さらに「母の介護を

経験しています」で業務の厳しさなども、

理解している事をアピールしています。

 

 

履歴書を書き終えたら提出ですが、

ビジネスマナーは守られていますか?

 

下記に応募書類の送り方と

送付状の書き方を説明したページが、

ありますので参考にして見て下さい。

応募書類に送付状は必要?封筒の書き方と送り方は!?
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まとめ

 

応募職種に関して全く未経験で臨むのは、

とても勇気のいる事です。

 

自分の過去の職種で身に付けた「能力」

「長所」「強み」を把握して、少しでも

今後に利用できるモノであれば、

記載する事をお勧めします。

 

仕事の内容で、共通でなくても、

「企画力」「観察力」「交渉力」

「チームワーク」「自己管理能力」

などのように、自分を売り込める

「強み」は、探し出せば沢山あります。

 

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