職務経歴書で同じ職種へ応募する場合の書き方と例文は?

一般職の応募に必要な書類

 

私は職業相談所の窓口で8年間、

求職者の皆さんの種々な質問や疑問を、

ともに解決してきました。

 

転職で最も選びやすいのは、

過去の職種と同じ募集企業を、

探す事です。

 

あなたが過去に身に付けた能力や技能が、

財産となって、採用された企業の戦力と

成れるからです。

 

「経験者として企業で即戦力に成れる」

と、説明する事が最大のアピール

ポイントです。

 

この場合の職務経歴書は、

応募先企業の求める人物像と、

あなたが今までに経験して

身に付けたことを、具体的に詳しく

分かり易く記載することです。

 

例として、デザイン校を卒業して

印刷会社に就職し、さらに今後

スキルを高めるため転職するための

職務経歴書です。

 

(サンプルはハローワークの職務経歴書の

冊子より参照しています。)

 


 

上記の構成は職務経歴を年月順に説明し、

「活かせる能力」と「志望動機」で

完結するようにしてあります。

 

職務経歴書に志望動機を記載した場合、

履歴書の同じく志望動機欄に、

何を記載すべきか迷いますよね。

 

同じような内容で2度記載しては、

職務経歴書の最後に志望動機で、

「貴社の発展に・・・・」

と記載した意味が無くなります。

 

この場合は履歴書に志望動機欄が

無いモノを選ぶか、特技やアピール

ポイントなどを記載します。

 

・職務経歴に職務内容と実績欄を設け、

自分の成績を数値で表示する事で、

分かり易くアピールしています。

 

・活かせる能力として、デザインスクールで学んだことや、仕事で身に付けた能力を具体的な名称(Illustrator,Photoshop等)で表現しています。

さらに、自分の「強み」として“何事にも挑戦する“姿勢を見せています。

 

・志望動機では、デザインの仕事を続けてきた中で、人と接する事や挑戦してきた事などを踏まえて、新たに貴社の発展に役立ちたいと結んでいます。

 

以上の例は、職務経歴書の構成と内容が、

最後の志望動機に繋がっていくように

それぞれの項目にポイントを置いています。

 

例にある職経歴の「実績」には全て売上の

アップを数値で記していますが、

実際にはこのように順調に進むとは

思えません。

 

数値化できない事が多い場合は、

自分で目標値を立て、それに関して

どうであったか、を数値化しても良いです。

 

採用担当者は「売り上げがアップしました」

「昨年より増額しました」

と言うような、漠然とした文言では無く、

数値化する事の方が印象は良く成ります。

 

履歴書を書き終えたら提出ですが、

ビジネスマナーは守られていますか?

 

下記に応募書類の送り方と

送付状の書き方を説明したページが、

ありますので参考にして見て下さい。

応募書類に送付状は必要?封筒の書き方と送り方は!?
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まとめ

 

同じ職種へ転職する場合、採用担当者の

判断は厳しいものになります。

 

応募者が、同職種においてどのような実績

を積んできたのか、結果はどう表れている

のだろうかと、興味を持ってくれます。

 

あなたにすれば、興味を持ってくれる事は

とても良い事ですが、ライバルがいた場合

は比べられ易いと言う事にもなります。

 

過去の実績などは数値化が

分かり易いので、出来る限り数値化する

事を勧めましたが。

 

101%のアップとか、97%でしたとか、

イメージがダウンとなる数値は避けます。

 

また、実際は103%だった事を113%

にして盛ってはいけません。

 

後で、数値の嘘が分かると、問題になる事

も有り得ますので、気を付けます。

 

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