中高年の転職に必須の志望動機の考え方と経験を活かした対策とは!?

一般職の応募に必要な書類

 

私は職業相談所の窓口で8年間、

求職者の皆さんの種々な質問や疑問を、

ともに解決してきました。

 

中高年の転職で、

採用担当者が一番楽しみなのは、

志望動機に何が記載されているか

なのです

 

必ず前職があるはずなので、

その経験値をどの程度自分の会社と

マッチングさせているのかが、

一つの判断基準です。

 

同業界の場合は、

自ずからその業界の魅力を語り、

どのような人脈を利用して今後活躍

したいのか。

 

さらにこれまでの経験を根拠に、

入社後どのように貢献できるか、

が記載されていれば満点でしょう。

 

まったく未経験の業界の場合は、

異業種へ応募した理由を

納得いくように説明されているのか。

 

過去のスキルの中から、

入社後の新しい仕事にどのように

役立てていけるのかが、

アピールされていれば問題はありません。

 

採用担当者が望んでいるアピールポイント

を考えて見ましょう。

(下記はハローワークにて使用されている

冊子に記載されている部分を抜粋しました。)

 

・あなたが応募先企業を数ある求人票の中から選択した理由を考えます。

 

・応募先の職種に過去の自分の知識や技能でマッチングする部分があるのか。

 

・最後はあなたが応募先企業でどのように役に立ちたいのか

 

以上の3部の構成で志望動機文を

作成するように考えていくと、

あなた独自のアピール性のある

文章が出来上がります。

 

中高年に求められる志望動機には何が必要!?

 

 

企業において、

中高年の働き盛りを募集する理由は、

即戦力となってくれる人が欲しいため、

となるでしょう。

 

ですから、全く経験の無い異分野での

応募はとてもハードルが高いと言えます。

 

ここでは全くの異分野ではなく、

同業界を想定して話を進めて行きます。

 

前述の1番目になぜあなたが、

数多くの求人のなかから応募先企業を、

選んだのかです。

 

それは、この応募先企業の職種なら

自信があると思ったからでしょう。

 

その事を少し進めて考えます。

 

求人票の内容から店舗、商品、

製品、広告及びホームページなどを、

検索して詳しく調べておきます。

 

その中にあなたが、

経験した知識や技能と共通する部分が、

あるはずです。

 

それがあなたの「強み」となります。

 

採用担当者が欲しい人材とは、

その「強み」を当社にどのように

活かしてもらえるのかという

点で見ています。

 

例えば「貴社で学びたい。」とか

「充実感を仕事で得たい。」など

と言う文言を採用担当者は

求めていません。

 

あなたが学んできた知識や技能を、

さらに当社でスキルアップして

欲しいのです。

 

以上の方向性を踏まえて、

穴埋め式の例を2点記載します。

 

自分の経験と、

応募先企業の求める人物像を合わせて、

独自の志望動機を作成して見てください。

 

文章がなめらかになるように、

何度も言葉を変えて、

あなたがシックリ行くまで、

作り込んでください。

(例文はハローワークの抜粋となります。)

 

 

 

上記の例文の“~”の中に言い換えた文言

をいれて文章を完成させます。

 

“~”の部分に文言を入れただけでは、

取って付けたような文章になってしまい、

明らかにテンプレートを利用したと

思われてしまいます。

 

“~”のまわりの文章にもあなた自身の

言葉を入れる事で説得力ある文章

なります。

 

中高年の志望動機でやってはいけない事!?

 

 

第一にやってはいけない志望動機は、

上記のテンプレートの“~”に文言を

入れただけの文章です。

 

種々のサイトに、

数多くのテンプレートがあり、

それを模しただけでは、

採用担当者にも他の応募者と似ている

となってしまいます。

 

あなたにとって忘れてはならないのは、

なぜ当社でなければならないのか

を具体的に記載する事なのです。

 

第二にやってはいけない志望動機は、

福利厚生面や待遇面を気にし過ぎた、

自分本位な文面です。

 

つまり、自分が前面に出ていて、

「あなたが当社にいかに貢献できるか」

また「あなたを採用するメリット

は何か」を忘れている事です。

 

応募先企業に、

メリットが無ければ中高年を採用する

必要は普通ありません。

 

その事を念頭にテンプレートを

上手に利用して志望動機を作成して下さい。

 

履歴書を書き終えたら提出ですが、

ビジネスマナーは守られていますか?

 

下記に応募書類の送り方と

送付状の書き方を説明します。

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まとめ

 

中高年の転職は退社の理由はどうであれ、

いかに自分の「能力」や「長所」さらには

「強み」をどの程度理解して応募先企業に

売り込むかなのです。

 

自分の売り込むべき知識や技能が、

整理されていれば、

求人票を検索する時にも、

有利となる応募先を見つける事ができます。

 

中高年は、

まずは生活の事を優先に考えるあまり、

どこでも使ってくれる所があれば、

イイヤと考えて応募してしまいます。

 

人手が足りない業種では、

それでも通用するかもしれませんが、

応募者が多く、求人が少なくなると、

企業側が人を選んできます。

 

急がば回れと言うことわざもあります。

 

ジックリと自分の「強み」を整理して応募

する企業を選んでください。

 

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