転職の履歴書の職歴が多すぎて書ききれない!どうしたら良い!?

一般職の応募に必要な書類

 

私は職業相談所の窓口で8年間、

求職者の皆さんの種々な質問や疑問を、

ともに解決してきました。

 

転職が多いとは10か所以内ではまだ

少ない方ですよね。

 

それが20か所となると“ちょと多いな”

と成りませんか?

 

市販の履歴書に書ける職歴は7~8か所

位ですが、これは入社、退社と交互に

書いての数字です。

 

全ての会社を記載する方法として、

1社に付き1行とすると15社前後が

限界と成ります。

 

種々のサイトでは免許・資格欄を

減らして職歴の行を増やすのもあり、

又は別紙を用意して履歴書に添付する

ワザなどが紹介されています。

 

私は相談を受けた時には必ず、

最初の会社は入社、退社を記載し

次から前職までは1行にまとめる

方法を勧めています。

 

前職の場合も入社、退社を記載します。

 

これでも収まらない場合は、

あなたが不要と思われる就業先は省きます。

 

数多く転職していると言う事は、

その分経験している事になるので、

自分の印象に残った就業先を

優先して記載します。

 

応募先企業の採用担当者も

30社も40社も羅列して

記載されていては、

見る気も無くなるでしょう。

 

短いパート職やアルバイト職が続いて

退社した場合は「○年○月~○年○月

までの期間にアルバイト5社を

経験しました。」と記載してもOKです。

 

一般的には職歴が少ない人は、

3カ月以上の就業は記載しましょう、

と成ります。

 

しかし多すぎる場合は

6カ月以内は省略して、

長い期間の就業を優先します。

 

以上の説明では何のために

職歴欄が有るのか誰に必要なのか、

わからなくなりますよね。

 

職歴欄の必要性は採用担当者が

あなたを理解する上で、過去どんな

仕事の経緯を歩んできたのか

を知りたいのです。

 

そして、あなたは企業に応募する事に

関して、自分の過去に働いて得た知識や

技能をアピールして、少しでも

採用担当に理解してもらいたい。

 

転職で書ききれない職歴をどのように利用する?

 

 

職歴に書かれた会社の流れを通して、

採用担当者はあなたがどのような人物

なのか知りたいのです。

 

その事を知った上で、

自分の会社の職種に、

採用できるのか判断をします。

 

最初に勤めた企業は、

採用担当者の目線で見た場合、

あなたが学校を卒業して就活した

最初の思い入れのある企業と見ます。

 

そして、前職に関しては、

どんな理由で退社したのかを

知りたいのです。

 

つまり、中間はあまり関心が無いと

言えば言い過ぎですが、

10社以上も記載されていれば、

さっと目を通すだけになってしまいます。

 

そこで、あなたは自分の都合の良いように、

注目させたい会社だけを、

目立つように記載すれば、

採用担当者の目もその方向へ

移っていってくれます。

 

下記に1社1行を例に記載しています。

 

 

この状態だと履歴書を見る担当者も、

流し見になってほとんど印象に

残らないだろうな、と思います。

 

同じように多数の職歴があっても、

省略したり、まとめたり、

そして自分が身に付けた知識や技能を

アピールする例です。

 

(赤字で記載している部分は強調のためで、

実際の履歴書には黒字で記載します。)

 

上記の例は一般事務へ応募するために、

自分の過去の就業先から都合の良い職種

を選んで、身に付けた技能をアピールする

方法です。

 

このような記載方法ですと、

採用担当者もあなたが身に付けた

技能の方に目が行くと思われます。

 

職歴が多い事をマイナスに考えないで、

引き出しが沢山あると解釈して、自分の

都合に合わせて職歴欄を工夫して下さい。

 

まとめ

 

 

私が窓口で求職者の方の相談に乗って

いる時には、いくら職歴が多いとは言え

ダラダラと記載するのは印象が悪くなる

と伝えていました。

 

転職の数を自慢しているわけでは無いので

しょうが、“直ぐに辞める人なんだな”と

思われてしまう事です。

 

そこで、読む人の立場になって

メリハリを付けることを勧めていました。

 

職歴欄なのであまりにも長い文章を

記載してはいけません。

 

「履歴書の項目の意味を

わきまえていない応募者だ」

と思われるからです。

 

あくまでもポイントでアピールして下さい。

 

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