転職で自己PRに書くエピソードが何もない!どのように考える!?

一般職の応募に必要な書類

 

私は職業相談所の窓口で8年間、

求職者の皆さんの種々な質問や疑問を、

ともに解決してきました。

 

一度でも就職した経験があれば、

仕事を通して得た知識や技能が

あなたには身に付いています。

 

転職の自己PRを難しく考える必要は

ありません。

 

例えばあなたが前職に採用される以前と

退社した時では仕事に対する考え方が

変化していると思います。

 

入社時はもちろん誰でもそうですが、

何も分からずただ言われるままに日々を

過ごしていた事でしょう。

 

しかし、半年たち1年が過ぎれば、

既に知識や技能が身に付いており

次のステップへ挑戦しているはずです。

 

例えばその1年間の間で培った知識は

なんでしょうか?

 

あなたの同僚は皆同じくその知識を

身に付けているはずです。

 

あなたはそれを参考にしながら、

さらに向上しようと上を目指したのでは

ありませんか。

 

その時の真似でも良いから、参考にして

いたことを思い出して、失敗談もあり

同僚に勝ったこともあるのですから。

 

それがあなたの自己アピールであり、

その失敗談や勝った内容がエピソード

となります。

 

自己PR文にはエピソードが必要?内容が思いつかない!?

 

 

自己PR文で企業はあなたの何を知り

たいと思いますか?

 

一つ目にはあなたが目標を立てて仕事を

進めていく場合、その目標に対して

どの様に行動していくか。

 

二つ目にはあなた自身が選んだエピソード

達成するために何を行ったか、それに

よってあなたの価値観や人柄が分かります。

 

三つ目には応募先企業が求める人物像と

あなたが企業に求める価値観が一致

しているか。

 

以上の三点を意識して自己PR文を

構成していきます。

 

一つ目の例としては、あなたなりチーム

が立てた“目標に対するあなた自身の

アプローチ方法“です。

 

・忍耐力をもって進めていくタイプ

・一定のペースで進めていくタイプ

・粘り強くあきらめず進めるタイプ

・がむしゃらに進めていくタイプ

 

このように目標に向かうプロセスに

関してあなたはどの様なタイプなのか

を自分なりに考察してみます。

 

そして二つ目の“達成するために何を

行ったか。“

 

この二つ目がエピソードとなります。

 

「忍耐力をもって進めた」場合を例に、

“同僚が目標達成まで3日を残し、まだ

60%にも満たないので、諦めたのに

対し、私は気を緩めることなく、残りの

3日間で105%を達成しました。“

 

これは例えばの話で、こんなにうまく

達成できる訳がありません。

 

しかし、些細なことでもあなたが誇れる

目標に向かって行動した事実があるはず

です。

 

これが、失敗でしたでも構わないのです。

 

失敗した結果、あなたが学んだ事を記載

すれば、それがエピソードです。

 

そして3つ目は“企業が求める人物像と

あなたが企業に求める希望“求める事が

同じでないと採用としてのマッチングは

成立しません。

 

3つ目の項目は1つ目と2つ目に関連

した項目となります。

 

応募先企業の職種が販売、事務、製造

営業などで求める人物像が違いますよね。

 

それはあなたが応募する求人票を検索

している状態で決定していると思います。

 

あなたが決めた応募先企業は、あなたの

いままでの「強み」を少しでも生かした

職種になっているはずです。

 

全く将来の夢も無く、興味もない企業に

応募しようとは思わないはずです。

 

応募先の職種に対して1つ目のタイプを

決めて、それに合わせたエピソードを

見つけて下さい。

 

自己PR文のエピソードはどの様に作り出す!?

 

 

ではどのようにエピソードを探り出し

作り上げれば良いのか?

 

前項では自らのタイプを選ぶことを

記載しましたが、次はそのタイプで

どのようなイメージが作れるのかです。

 

大切な事は自分の「能力」「強み」を導き

出して、それをキッカケに例を挙げて

記載していく事です。

 

下記にそのキッカケとなるイメージを

掲載します。

 

上記の中にあなたのイメージする自分の

「能力」や「強み」が見つかりましたか。

 

例にはありませんが、最もポピュラーな

「自己管理能力」「状況判断」「誠意」

についての例も記載します。

 

「自己管理能力」

業務のモチベーションを持続するために、

常に自己啓発に努めています。

 

「状況判断」

周りの空気を読んで、今何が必要なのか

適切な対応を取ることができます。

 

「誠意」

クレーム問題が発生した場合は、誠意を

もって相手に対処し、真心をもって対応

できます。

 

以上の3要素は良く自己PR文に利用

されるイメージです。

 

あなたのイメージをこの例文に重ねて

エピソードを作成して見て下さい。

 

まとめ

 

市販の一般的な履歴書には自己PR欄が

ありません。

 

窓口では履歴書の志望動機についての

質問がとても多いのですが、自己PR

に関してはとても少ないです。

 

でも、安心しないでください。

 

面接を受けた求職者の方が語って

いたのが、面接の冒頭で“自己PRを

お願いします。“と言われたそうです。

 

このように履歴書には記載は無くても、

自己紹介と自己PRの練習は必ずして

おくべきでしょう。

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