パートの履歴書の職歴で短期は省略しても良い?期間はどのくらい!?

パート職の応募書類

 

私は職業相談所の窓口で8年間、

求職者の皆さんの種々な質問や疑問を、

ともに解決してきました。

 

私が窓口の相談で極端に短い転職をした

求職者の方がいました。

 

8カ月間の仕事をした後、半年後に何と

1カ月以内で退社しました。

 

前の8カ月は良いとしても続けて

1カ月以内は、採用担当者の印象が

良くありません。

 

そこで、最後の1カ月以内の会社を

無かった事にして記載しなくても

経歴詐称にならないかとの質問でした。

 

1カ月以内の就業なので記載しなくても、

経歴詐称とはなりません。

 

経歴詐称は、無いものをあるように

記載するのがいけないことなのです。

 

転職が多い人は短期間の就業であれば

気まずい思いで退社した会社を、

所々記載しなくても罪になりません。

 

しかし、空白期間を面接で指摘されます。

 

その説明に矛盾があると、

採用担当者の印象は良くありませんよね。

 

履歴書の職歴に記載する短い経歴は何カ月まで?

 

前述の求職者の方は1カ月の就業で、

退社した経歴を記載しないように

したいと思っていました。

 

私も同意しましたが、結果的には

1カ月未満の就業でしたが、採用した

企業としては1カ月以上、週20時間

上の労働の契約でした。

 

そのため雇用保険を申請していました。

 

そうしますと転職先の企業には

前職が分かってしまいます。

 

こうなると前職を記載しないわけには

いきません。

 

そこで記載する事にして、あまりにも

短かった退社の理由を、面接時には

採用担当者に説明する事になりました。

 

原則的には職歴は省略せず

全て記載する方が後々のトラブルを

考えると精神的に楽だと思います。

 

隠しておいた職歴が採用された後、

同僚たちとの会話の中でポロリと

出てしまったと言う話もあります。

 

ある求職者の方は短い期間の職歴を

2~3か所省略して記載していました。

 

採用後1年が過ぎたころ、上司に呼ばれて

○○社に在職した事があるか聞かれた

そうです。

 

その時は無いと答えたそうですが、

実際は半年程度の就業があったようです。

 

その後同僚とも気まずくなり退社しました。

 

半年以内の就業であれば記載しなくても

問題はないと窓口でも説明はしています。

 

しかし、あくまでも原則は

全て記載した方が問題は起こりません。

 

また正社員の場合は短くても

必ず記載します。

 

あなたの職歴に半年未満の就業先が

3か所あったとします。

 

職歴欄があまりにビッチリでスペースに

余裕が無い場合は下記のように

まとめると良いです。

上記は短い就業先3社をまとめたて

記載しています。

 

また短い就業先でも応募先企業に

関連してアピールしたい場合は、

その会社で身に付けた知識や技能を

記載すると印象が良くなります。

 

履歴書の職歴で記載を省いた事は経歴詐称となるの!?

 

 

学歴を偽って記載すると罰せられる

ことは誰でも分かっている事です。

 

しかし、職歴となると半年未満は

記載しなくても良いとなれば、

8カ月はアウトなの?

 

と言う質問があります。

 

詐称と言われる事は省略する事では無く

職歴を追加したり、1年の就業を

2年としたり、無い事を有るように

記載する事です。

 

無かった事にする事は、

あなたしか分かりません。

 

あってはならない事ですが、

短期間の就業を記載せず、

その前の勤め先の退社時期をずらして、

空白期間を埋める行為は詐称です。

 

働いていないのに、あたかも就業した

ことにして期間を延ばすのは、

やってはいけない事です。

 

まとめ

 

あまりに短い就業先は職歴に書くにも、

抵抗を感じると思います。

 

その職歴を見た採用担当者の方も、

同じように違和感を感じるはずです。

 

職歴記載する就業先が全て半年以内

の場合は、職歴に書くことが無くなって

しまいます。

 

その場合は職歴欄に余裕があれば

全て記載して下さい。

 

半年以内だからと言ってむやみに省略

するのではなく、あくまでもあなたが

経験した職業なのですから、身に付けた

知識や技能は大切にしましょう。

 

前職が短かった場合、失業保険と

社会保険の加入があったか確認して

省略します。

 

採用の時、応募先企業に提出する

書類で前職の社名が分かります。

 

タイトルとURLをコピーしました