想いを伝える自己PRの書き出し部分と例文!でもこの部分はNG!?

一般職の応募に必要な書類

 

私は職業相談所の窓口で8年間、

求職者の皆さんの種々な質問や疑問を、

ともに解決してきました。

 

自分の採用して欲しいと言う思いを、

ぶつけるそれが自己PR文です。

 

大事なことは自分が

どういう人間であるか!

 

自分が何に自信があるのか!

 

自分は何が得意なのか!

 

冒頭文では最初にインパクトのある

結論から切り出します。

 

採用担当者は自己PRの冒頭を読むだけで

その先を読むか、次の応募者の書類に

移るかを判断しています。

 

書き出しからダラダラではいけません。

 

そもそも自己PR文の必要性は、

自分の長所を知ってもらう事です。

 

企業側はその長所が今までの仕事でどのように

生かされたか、を知りたいのです。

 

採用担当者は応募者の強みや経験を

知ることで、採用するかどうかの

判断します。

 

そのためにはあなたの強みを

冒頭で宣誓します。

 

そしてそのエピソードを書くことによって、

採用担当者はあなたの具体的な

イメージを知る事になるのです。

 

思いつかない自己PRの書き出しはこれで!?

 

自分の性格を分析して「能力」「長所」

「強み」を表すイメージを下記に

例として記載します。

 

・指示された仕事だけでなく、自ら進んで行動するタイプです。

・何事にも前向きに挑戦し、困難な状況でも諦めない性格です。

・現在の状況に満足せず、より高次を目指して努力するタイプです。

・全ての事柄をプラス思考に捉える前向きな性格です。

・お客様から対応が明るく、気持ちよく買い物ができると言われます。

・周りの人と躊躇することなく、誰とでも親しくなれるタイプです。

・人に負ける事が嫌いなので、何時でもトップを目指します。

・困難な状況でも投げ出す事なく、粘り強く頑張るタイプです。

・周りの状況に左右されず、マイペースで最後までやり遂げます。

・相手に寄り添って親身になり、他人の話をよく聞くことができます。

・老若男女にかかわらず、誰とでもうまくやっていける性格です。

・いつも周りの状況を把握しながら行動し、気が利くと言われます。

・仕事に関して、上司の指示に素直に素早く遂行するタイプです。

・常に決められた時間の10分前に準備を整えているタイプです。

 

このようにまず冒頭で自分の性格や

行動特性を、結論として最初に

述べてしまいます。

 

採用担当者にあなたの強みを

印象づける事で興味を

持ってもらいます。

 

もし自分の「強み」が思い浮かばなければ、

上記の中から自分は“こんな感じ”と

言うのを見つけ出します。

 

そしてその事が自分の過去の仕事で、

感じたモノか、人から言われたモノかを

考えて見ます。

 

思い付いたことが有れば

書き出してください。

 

その書き出した事柄がエピソード

となります。

 

しかしここで大切なことは、

応募先企業が望んでいる人間像と

マッチングしているかどうかです。

 

例えば、

介護の職種なのに、

「周りの状況に左右されず、マイペースで最後までやり遂げます」

これでは、誰が見ても違っているな

と思います。

 

下記に例として書き出しと、エピソードを記載します。

 

やってはいけない自己PRのこんなNG例!?

 

 

自己PR文は自分をアピールする場です。

 

あいまいな表現は使用してはいけません。

 

「というような」や「だと思います」は

避けましょう。

 

書き出しで“私は○○だと思います。”と

書いてしまう事が有ります。

 

自信が無い場合の表現が出てしまうので、

そのまま使用しては面接の時にも、

自己PR文が他人の事を言っている

ように聞こえてしまいます。

 

またネガティブ表現はNGです。

 

「しかできない」や「消極的」

などもNGです。

 

「これしかできない」ではなく、

「これもできる」です。

 

謙遜する文言も不要です!

 

自己PRで大切なことはあなたの力を会社で生かす!?

 

 

採用担当者は応募者の履歴書と

職務経歴書だけで、あなたの事を

判断して面接するか不採用にするかを

判断しています。

 

あなたが一生懸命書いた応募書類から、

あなたがどんな人なのか。

 

今までに熱心に取り組んできた

ことは何か。

 

そして“自分はこんな性格です”と

分析できているか。

 

の3つの要素が入っていれば良く

特別に難しく考える事ではありません。

 

さらに一般的には自己PR文は、

概ね次の3つの構成から成り立っています。

 

まず、最初は前述した冒頭文です。

 

冒頭ではあなたの一番伝えたい

部分を宣言しました。

 

2番目には、

宣言したアピールポイントに対して、

具体的なエピソードを用いて

表現する事です。

 

その事によって採用担当者に

あなたのイメージが強く認識

されやすくなります。

 

このエピソードでは全てが

成功事例である必要はありません。

 

失敗した事例でも、どのように

解決したのか、その後どのような

対策をとったのかによって、

あなたの成長度を伝える事が出来ます。

 

採用担当者のほとんどは成功事例

ばかりに慣れていますので、

失敗事例からの教訓が

あなたをどの様に変えたのか、

興味があるでしょう。

 

3番目には、

あなたの経験した「能力」「長所」

「強み」を、会社でどう活かして

いきたいのか

単にアピールするだけでは

自己PRにはなりません。

 

そして最後の文言は、「この力を

貴社でも生かして行きたいと思います」

となります。

 

まとめ

 

自己PR文は自己紹介と同じように、

考えられることもあります。

 

自己紹介は客観的な自分の状況を、

ありのままに説明すれば良いのです。

 

しかし、自己PRは自分の思いが

相手に伝わらなくては意味がありません。

 

自分の思いが応募先企業の思いと

マッチングしていなければ、

いくらラブコールを送っても

徒労になってしまいます。

 

まず応募企業が「どのような

人物像を求めているか」を探ります。

 

出来れば企業のホームページ

(募集要領)を見たり、求人票や

求人広告に記載されている内容

確認します。

 

企業の望む人物像が分かって、

それに答えた自分の「能力」や

「長所」「強み」を選んで、

文章を作り上げて下さい。

 

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