自宅葬の費用は安く済む?祭壇や食事、宿泊の用意は!?

両親の葬儀を経験して

 

父は95歳で亡くなりました。

前年に母を亡くして、三回忌の前日にトイレで貧血で倒れ、骨折で入院しました。

入院して3週間後に、誤嚥性肺炎で亡くなりました。

母の時は、先に見学していた葬儀社で家族葬として、親族大人13人5歳以下4人が宿泊し、食事をして、翌日出棺と繰上げ法要を済ませました。

父が亡くなった時、母と同じ葬儀社の祭場で葬儀をと思っていました。

しかし、折悪く斎場が埋まっていたため、自宅葬を選びました

葬儀に出られる人数も、母の時と同じく、親族だけで16人となるため、自宅であれば部屋数も多く、宿泊や食事、お風呂も可能です。

自宅の四畳半の仏間を斎場としたのですが、スペースとしては狭い感じがしました。

しかし、遺体の周りに花を取り囲むように、並べたため部屋全体が祭壇となり、とても豪華でした。

葬儀社の自宅葬セットには(棺、仏衣、湯灌、寝台車、遺影写真、祭壇、生花等)が用意されていました。

自宅葬で楽だったのは、移動の必要が無い事!?

 

自宅葬のメリットは何と言っても、移動しなくても良いという事です。

父が病院で亡くなってから、直ぐに葬儀社の方と連絡を取り、迎えにきて貰う間に、自宅葬を決めていました。

親族の皆は、父の自宅で待っていれば良く、葬儀社の人が、仮の祭壇を作ってくれました。

お坊さんは、母の時と同じ人で、こちらから連絡しました。

枕経の時は、喪服ではなく普段服で良いため、荷物はそのまま、通夜まで部屋に置いた状態です。

父が亡くなったのは、夜の9時頃だったため、お通夜は翌々日となりました。

親族も通夜が済んで帰れる人は一度自宅に帰り、既に用意が出来ている人は、宿泊しました。

通夜は親族だけのため、日中に父の家の向いと両隣に挨拶をするだけでした。

自宅葬でデメリットな点は、特に何もなかったのですが、あえて上げるとすれば、出棺の時玄関から棺桶を出せないかもしれないと言う事でした。

棺桶を少し立てればドアを通るのですが、立てるのはよくないらしく、私の家の場合は、祭壇を置いてある四畳半の窓から外へ出ました。

お弁当じゃない!アツアツの釜飯ご飯を頼んだ!

 

母の通夜の時は、斎場でビュッフェ形式の作り立ての食事でした。

父の自宅ではオードブルと弁当かな?と皆思っていたようです。

しかし、葬儀社さんの系列に、釜飯が有名な店があり、わざわざその店から出張して大釜飯を出してくれたのでした。

つまみ類は、オードブルでしたが、アツアツ釜飯とお味噌汁は最高の献立でした。

母の場合は葬儀社で行ったため、ビュッフェ形式の食事で、とてもみんなの評判が良かったので、同じ所に頼みました。

さすがに、翌日の朝食と昼食は弁当です。

でも、朝食時には味噌汁を用意してくれました。

自宅葬の費用とお布施は!?

 

母の時は斎場を借り切り、祭壇も広々として、料理もビュッフェ形式、家族葬としての料金でした。

父の場合は、祭壇と言っても4畳半の部屋に入る大きさで、生花もさほど必要なく、棺桶を置くと四畳半を全部埋めてしまいました。

セット料金以外での費用は、オードブルと釜飯で15人分(子供が小さいので大人15名)、それに朝食、火葬場でのお昼弁当15人分です。

その他香典返しの手配、遺体の保冷剤の追加、病院から自宅までの夜間搬送料が別途かかりました。

身内の香典に関しては、母の時と同様に無しとして、その分生花をもらいました。

お坊さんに関しては、母の時のフリーのお坊さんが、お盆や月命日に来てもらっていたので、そのままお願いしました。

母の時に、葬儀社の見学会でお布施と戒名の事を詳しく聞いていたので、今回も母の時と同じ戒名と葬儀料でお願いしました。。

お坊さんと値段交渉する訳では無いのですが、事前に複数の葬儀社を見学した時に、確認しておくと良いです。

いざと言う時は、お坊さんに確認もできず、葬儀の場では確認しづらいため、先に相場を知っておくと安心です。

お布施と戒名の料金は、葬儀社を通して支払うのではなく、直接お坊さんへ渡します。

まとめ

 

自宅葬の場合のセット料金は、ここの葬儀社では1種類で、追加で料金をプラスする様でした。

自宅とは言っても、葬儀社の担当者の人が全てを準備してくれるので、日程明細通りに進めてくれます。

身内の人でも皆近場とは限らないと思うのですが、自宅だとホテルの手配の必要もないし、長居しても身内なので気が楽です。

皆が集まると、大変なのが食事です。

今回は、葬儀社で温かい食事の用意が有ったので、とても助かりました。

祭場の見学時に、会葬者が少人数の場合は、自宅葬の場合も考えて、食事や夜具に関しても、見積もってもらうのも良いですよ。

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