パートの面接で落ちてしまった原因は敬語の使い方にある!?

パートの面接の準備と心構え

 

パートで採用になった場合には一通りの

研修を受けてから現場に出ると思います。

 

しかしこの研修では意外と教えていない

のが丁寧語、謙譲語、尊敬語なのです。

 

なぜ詳しく教えていないのでしょう。

 

一覧表のような文面を配って終わりの

ところが多いようです。

 

「これを参考にして下さい」と言うこと

ですね。

 

私が現場にいる時に採用担当者に聞いた

話によると、「面接の時に敬語が使えない

応募者は不採用にするから」と言って

いました。

 

言われてみれば、最もな話で、

面接の時の会話で応募者の日常での

敬語の使用度合いがわかるのです。

 

少なくともどんな職場でも先輩や上司が

いるものです。

 

その方々に対する丁寧語も仕事を円滑に

する上では重要な要素です。

 

敬語の話し方は「です・ます」を普通に

使えれば問題はありません。

 

でも、その使い方がズレていては

相手に「ウン?」と疑問を持たれて

しまいます。

 

パート職の面接で良く例に出てくるのは、

「売り場を見させてもらいました」

これは別におかしくないように、

感じますよね。

 

しかし正解は「売り場を拝見いたし

ました」と言うべきなのです。

 

「・・・見させて・・」は、へりくだった

感がありますが、一般的には相手からの

“許可”“依頼”がある場合に使います。

 

あなたも良く聞く言葉として、

こちらで、よろしかったでしょうか?

と確認されることもあるのでは、

ないでしょうか。

 

普段よく耳にする文言なのでさほど、

違和感を感じさせないと思います。

 

しかし、正しい使い方は、

こちらで、よろしいでしょうか?

で良いのです。

 

ほんの少しの違いですが、面接官は

そのささいな違和感を聞き取っています。

 

パートの面接で使うと、印象が良い正しい敬語とは!?

 

 

前述しましたが敬語の基本は「です」

「ます」で、相手を思いやる気持ちが

感じの良い話し方にもなります。

 

下記に尊敬語、謙譲語、丁寧語の比較表を

記載します。

 

  尊敬語 謙譲語 丁寧語
言う おっしゃる 申す、

申し上げる

言います、

申します

 

いる いらっしゃる、

おいでになる

おる、

おります

います、

おります

行く いらっしゃる、

おいでになる

参る、伺う、あがる 行きます、参ります
来る いらっしゃる、見える、お越しになる 参る、伺う、お伺いする 来ます、参ります
する なさる、あそばす いたす、いたします します、いたします
知る ご存じです 存じる、存じ上げる 知っています
見る ご覧になる 拝見する 見ます、拝見いたします
聞く お耳に入る 伺う、承る、拝聴する 聞きます、伺います
与える たまわる 差し上げる、進呈する 差し上げます
わかる   承知する、かしこまる わかります
思う 思われる、お思いになる 存ずる、存じる 思います、存じます
もらう お納めになる 頂く、頂戴する もらいます、いただきます
会う お会いになる お目にかかる 会います

 

面接においては尊敬語を使う必要は無く、

丁寧語だけは覚えておいて下さい。

 

もう一つ注意したいものに呼称が

あります。

 

  相手側 自分側
一人称   わたし、わたくし
二人称   わたくしども
あの人 あちらの方 彼、彼女
会社 御社、貴社 当社、弊社
両親 ご両親 両親
夫、妻 ご主人、奥様 主人、妻
子供 お子さま 息子、娘

 

呼称は日常の会話でも使用されて

いるので、あまり問題はないと思います。

 

特に気を付けなければならないのは、

会社の表現の方法に成ります。

 

御社は会話の中で使用します。

 

つまり面接の応募先企業の事は、

「御社(おんしゃ)」と言います。

 

貴社は、履歴書等の文章に使用します。

 

パートの面接で使ってはいけない言葉遣い!方言は良いの?

 

 

返事をする時に気を付けたいのは、

「はぁ」「うん」と言う答え方ですが、

この場合は必ず「はい」と言います。

 

あなたが普段友達同士で使っている言葉

で、「・・・・・した方がいいんじゃね?

と語尾を上げて話す言葉がありますが、

特に気を付けてください。

 

面接官の印象は一発で悪くなります。

 

面接官と話をしている間に、段々終盤に

なると気が緩んでしまい、つい普段の

話し言葉出てしまう事があります。

 

下記の話し言葉もいけません。

 

マジで、イイ感じ、超~、ヤバイなど

若い世代だけではなく、最近は中年層

まで使用が広がっているようです。

 

方言に関しては否定されるものでは

ありません。

 

ですが、地元での面接ならば問題ない

言葉も他の地域での面接では、面接官が

理解できない言葉もあります。

 

イントネーションの違いならまだ問題は

ありませんが、言葉の意味自体が

変わってしまうようなら、標準後を使用

しましょう。

 

まとめ

 

敬語を正しく使用する事は、

とても難しいことです。

 

しかし、面接においては尊敬語は

必要ありません。

 

日常的に使用されている丁寧語で、

問題はありません。

 

面接の時に地が出てしまうのは、

面接官に乗せられて、話している時です。

 

つい本音というか、

友達感覚のタメ口が出てしまっては、

いままでの苦労が一瞬で消えてしまいます。

 

最後の最後まで言葉には、

神経を研ぎ澄まして回答しましょう。

 

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