転職の面接の質問で3年後どうなっていたいか?受かる返答例は!?

転職の面接の準備と心構え

 

私は職業相談所の窓口で、

8年間皆さんの種々な質問や疑問を、

ともに解決してきました。

 

将来自分がどのようになっていたいか?

の問いにあなたが3年後の夢を語っても、

面接官の理解は得られません。

 

単純に、お金が稼げるようになっていたい。

 

出来れば3年後には課長になっていたい。

 

さらには、5年後には自分の家を持ちたい。

 

このような答えを期待して面接官は、

あなたに「3年後、5年後はどのように

なっていたいですか」と質問したのでは、

ありません。

 

「どのようになっていたいか」は

あなたの将来のビジョンは何ですか

と問うているのです。

 

応募先企業はこの質問をすることで、

あなたの仕事への意欲や、仕事への

基本姿勢を見極めようとしています。

 

さらには、あなたが応募情報の条件だけで、

選んでいないかもチェックします。

 

企業にも3年後、5年後のビジョンが、

存在します。

 

あなたが応募する企業が将来は、

全国展開を考えているのに、

あなた自身は地域密着型を考えている。

 

これでは、たとえ採用が決まったと

しても、いずれまた転職する事に

なってしまいます。

 

この将来のビジョンに関する質問に

明確に答えられれば、面接官の印象に

強く残ると言われています。

 

営業職の場合を例にします。

 

「基礎業務を1日でも早く身に付け、

お客様に喜んでいただけて、

その上会社の利益に貢献できるような、

自分なりの営業スタイルを確立したいと

考えています。

 

3年後には、シッカリ実績を残せて、

お客様からの信頼を得ると同時に、

一社員としても周囲に良い影響を、

与えられるようなリーダーシップ、

そしてヒューマンスキルを身に付けたい

と考えています」

 

質問の対する返答として、自分中心に

語るのではなく、企業が採用した人の

将来に望む姿にマッチしているか、

を考えることがとても大事な事です。

 

面接で3年後、5年後どうなっているかの返答でNGなのは?

 

 

 

前述したように「3年後、5年後のどう

なっていたいか」の問いには、あなたの

仕事への意欲や、仕事への基本姿勢、

を述べなくてはなりません。

 

実現ができないのはNG

 

3年後の自分では仕事をしていく過程で、

高い理想を描く事は良い事です。

 

しかし実現不可能なことへの挑戦では、

マイナスのイメージを与えてしまいます。

 

3年後の実現は応募した企業において、

実現できなければ意味がありません。

 

実現するためのあなたの経験やスキルが、

土台となって3年後の自分を組み立て、

いける過程も説明します。

 

あいまいで面接官が理解できないアピールはNG

 

3年後の自分の姿があいまいな

イメージとして、面接官に捉えられて

しまうと評価は下がってしまいます。

 

応募先企業は単なる労働力として、

人材を募集しているのではありません。

 

しっかりと3年後、5年後のイメージが

できなければ、企業としても採用を

控えてしまうかもしれません。

 

こんな例もNGです。

 

「御社の現場で、できるだけ多くの

経験を積み、将来は独立を考えています。

 

独立をモチベーションとして、今後の

課題や難題にも克服していける力が、

生まれると思っています」

 

“独立”と言う明快な目標に関しては、

問題はありません。

 

しかし、面接の場では「5年後には退社

します」と言っているようなものです。

 

さらには、

「今すぐの希望では無いのですが、

将来○○部に異動して

実績を積みたいと思います」

 

このような事は採用になってからの話で、

面接の場でいうことではありません。

 

まとめ

 

面接では「3年後、5年後」と

年数を区切りながらの質問が多いです。

 

しかし、あなた自身の中では5年で

完結してしまう目標ではなく、

その先まで見据えることが大事な事です。

 

あなたの気持ちの中では10年後、

20年後の先まで目標を捉えておきます。

 

そうすれば、

3年後、5年後は最終目標の、

通過点となるため、質問が5年後、

10年後と変わっても対処して

いけるでしょう。

 

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