転職の面接で電話連絡の上とある場合の電話のかけ方マナーは?

転職の面接の準備と心構え

 

私は職業相談所の窓口で8年間、

求職者の皆さんの種々な質問や疑問を、

ともに解決してきました。

 

中途採用の応募の場合、

「電話連絡のうえ、履歴書ご持参ください」

「電話連絡のうえ、面接」など見かけます。

 

時には書類送付後に応募先企業から、

電話連絡があり、今後の面接の日時の

打ち合わせをすることもあります。

 

意外と企業との電話のやりとりが、

応募に関しては多く見受けられます。

 

窓口へ来られる求職者の方の質問には、

企業へ電話する時のマナーは」と

聞く人はほとんどいません。

 

皆さん、電話の段階ではまだ採否に、

関わっていないと思っているようです。

 

選考の過程での企業との電話連絡は、

採否の重要な位置をしめています。

 

最初に記した求人情報にある、

「電話連絡のうえ、面接」とあるのは、

その段階で応募先企業は、

第一段階の選考チェックを行っています。

 

電話ではお互いの表情がわかりません。

 

さらに、普段電話で会話する場合は、

親族とか、友人が最も多いはずです。

 

そのため、そもそも敬語の必要が、

ないわけです。

 

例えば、何処かへ問い合わせを、

する時も敬語は使わないですよね。

 

以前の仕事で顧客先へ電話する場合は、

敬語を使用していたと思います。

 

ところが、どういうわけか、

応募先企業への連絡に関しては、

まだ面接をしている訳ではないと、

判断して、ミスをする人が多いのです。

 

応募先企業の採用担当者は、

声のトーンや言葉遣い、そして受け答え

であなたの社会性や人間性を探ろうと

しています。

 

もし、電話の段階で受け答えが、

あまりにひどい場合は、

「申し訳ありませんが、今回の募集に

関しては定員オーバーとなったため、

締め切りました」

とする場合もあるようです。

 

転職の面接でこちらから電話を掛ける場合のマナーは?

 

 

こちらから応募先企業へ連絡する場合は、

必ず事前の準備が必要です。

 

携帯でかける場合は、電波状態と

バッテリーの残量を確認しておきます。

 

手元には応募する求人情報を用意し、

面接の日程のためカレンダーと、

あなたのスケジュール帳も必要です。

 

それでは電話をします。

 

今は何時ですか?

 

企業に電話をする場合は時間帯を考慮しましょう

 

・お昼時間帯12時から13時を避ける

・9時からミーティングがあるかも

知れないため10時までは避ける

・終業時17時以降は避ける

 

尚、昼食時間前までには終わるように、

15分前までにかけます。

 

終業時間前も同様15分前に、

かけるようにしましょう。

 

どうしても、お昼時間帯しか空きが無い、

場合は、「お昼時に大変申し訳

ございません」とお詫びの一言を

添えます。

 

電話をかける場所を考慮しましょう

 

自宅から電話をする場合に、

注意が必要なのはテレビや音楽の音です。

 

あなた自身は日常の音でしょうが、

採用担当者は「無神経な人だ」と、

考える場合もあります。

 

また、お子さんがいる場合も、

物音に気を付けましょう。

 

携帯の場合は、周りの騒音に気を配り、

できるだけ静かな場所を選びます。

 

最初に明るく名前と要件を言います

 

電話は明るく鮮明に普段より、

ワントーンあげて話をします。

 

小さくて張りのない話し方は、

それだけで印象が悪くなります。

 

「お忙しいところ申し訳ありません。

私は、○○ ○○と申します。

求人誌△△を見てお電話させていただき

ました」

 

名前はフルネームで用件を言います。

 

この時どの媒体を見て応募したのか、

その事も一緒に伝えると応募先業も

受け答えし易くなります。

 

電話の最後にはお礼を忘れずに

 

面接の日時や場所を伝えられた場合、

必ず復唱して下さい

 

この復唱も採用担当者のチェック次項

としてあがっています。

 

そして「どうもありがとうございました」

をハッキリと言って締めくくります。

 

でも、これで安心して通話を、

切ってはいけません。

 

かならず相手先が切ってから

あなたの方も切るようにします。

 

採用担当者によっては、しばらく間を

開ける場合がありますが、その場合は

あなたの反応を見ているのです。

 

しつこいようですが、

間違いなく相手が切った事を確認して、

あなたも切ります。

 

転職の面接で折り返し電話を受け取る時のマナーは?

 

 

面接の電話連絡で、

応募先企業の担当者が忙しく、

企業の方から連絡が来ることがあります。

 

折り返し電話の場合は、

遅くとも1時間以内にかかってくるのが、

一般的のようです。

 

もし、あなたが1時間の待ち時間を、

取ることが出来ない場合は、

「〇時以降しばらく連絡が取れません、

もしよろしければ、こちらから再度電話

させていただきます」

 

または、

「恐れ入りますが、

何分後くらいに成りますでしょうか」、

相手が時間はハッキリしないと答えた

場合は、再度かけなおすと伝えます。

 

折り返しの電話がいつきても良いように、

あなたのスケジュール帳と、

カレンダーはいつでも見られるように

しておきます。

 

担当者から電話がかかってきた場合、

「もしもし、こちらは○○株式会社の

△△と申します。

先程お電話いただきありがとうございます。

○○様の電話で間違いありませんか」

 

あなた

「はい、お世話になっております。

○○です。

求人誌△△を見てお電話させていただき

ました」

 

あとの受け答えは、前述の電話のかけ方

と同じ内容になります。

 

面接で9割が第一印象で判断されると

言われています。

 

下記に第一印象を良くする方法を、

記載したページがありますので、

参照して見てください。

転職の面接で中途採用の場合の流れは!9割は第一印象で決まる!?
私は職業相談所の窓口で8年間、 求職者の皆さんの種々な質問や疑問を、 ともに解決してきました。 中途採用の面接はどのような流れで、 実施されるのでしょうか。 一般的には、 「書類選...

 

まとめ

 

転職活動で必要な敬語の使い方で、

一般的に多い文言を羅列して見ました。

 

・自分=「わたし」「わたくし」

僕や自分はカジュアル表現なので、

就職活動には不向きです。

 

・応募先企業=「御社」面接の時は、

“おんしゃ”です。貴社は文章で使用。

 

・言葉の語尾=「です」「ます」

語尾を伸ばしてはいけません。

 

・承諾する=「かしこまりました」

「承知しました」普段使う“わかりました”

は使用しません。

 

普段使わないので、面接の緊張した場面

では忘れがちですが、

電話の連絡をする前に練習するのも、

緊張がほぐれて良いかもしれません。

 

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