転職の面接で企業が求めるコミュニケーション能力をどうアピール!?

転職の面接の準備と心構え

 

私は職業相談所の窓口で8年間、

求職者の皆さんの種々な質問や疑問を、

ともに解決してきました。

 

転職希望者の面談で、

「あなたの強みは何ですか」の質問に、

とても多い回答が「コミュニケーション

能力」なのです。

 

「コミュニケーション能力」に関しては、

どの企業でも最重視することは、

間違いありません。

 

しかし、最重要ポイントだと言う事は、

誰でもアピールすると言う事に成ります。

 

面接官は「ああ、またか」と聞き流して、

いる事が多いそうです。

 

コミュニケーション能力を、

アピールするのであれば、

「相手の言う事を明確に理解できる」

さらに「あなたの意図することを相手に

わかり易く伝える」

そして「場を読む事ができる」

この何れの能力をアピールしますか。

 

ただ単に「私の強みはコミュニケー

ション能力が高いことです」と伝えても、

ビジネスで言うコミュニケーションとは、

なりません。

 

一つ目に「相手の言う事を明確に

理解できる」=聞く力

 

相手の話を聞き取る能力とは、話し手が

必ずしも理論整然と説明してくれる、

わけではありません。

 

そんな場合は自分の方から相手が、

意図している事を引き出すために、

質問も必要となります。

 

話しやすい環境を提供しながら、

本音を引き出し、さらに断片的な情報を、

整理して相手の話を理解する力です。

 

二つ目に「あなたの意図することを、

相手にわかり易く伝える」=伝える力

 

あなたの考えや思いを他人に理解させる。

 

そのためには相手に合わせた、

説明の仕方や言葉を選ぶことが

必要と成ります。

 

あなたがどんな意図で伝えているのか、

相手に正しく理解してもらう力です。

 

三つ目に「場を読む事ができる」=

その場の空気を読む力

 

言葉以外の情報で相手に理解して、

もらう事も必要です。

 

全く見ず知らずの他国の人であっても、

相手のしぐさや声の調子、

さらに周辺情報から相手の意図を

感じ取る力です。

 

コミュニケーション能力と言っても、

あなたの能力は何れに該当するか、

自身の今までの経験を振り返って、

その具体的な強みを伝えて下さい。

 

転職の面接で年代別に企業が求める人物像が違う?

 

 

先に説明したコミュニケーション能力は、

年代を問わずどの業界にも、

必要な能力として求められています。

 

あなたがどのコミュニケーション能力

が得意なのか的を捉えて、

アピールするようにしましょう。

 

企業が求めている人物像に関しては、

年代別でも違いがあります。

 

<20代>

この年代は、これから学んでいける年代

であるため、ヤル気、意欲、元気がある、

など自分の想いだけでも通用します。

 

また、基本的には「やって見る」と言う

積極な姿勢にも企業としては、

経験が浅い分チャレンジ精神が許される

年代でもあります。

 

<30代>

既に社会へ出て10年以上の経験があり、

実務経験があり、マネージャーとしての

将来性を求められます。

 

主体性、向上心や前向きな人などの

アピールポイントが企業受けします。

 

<40代>

後輩や部下の指導が可能な人が、

求められます。

 

人の管理ができプレゼンスキルのある人、

過去の仕事や経験にこだわり過ぎるのは、

よくありません。

 

柔軟な姿勢で新しいものでも、

受け入れができて、挑戦できる人。

 

このように企業にとっては、

その世代によって求める人物像が、

ことなっています。

 

基本的にはどの企業にも、

共通するニーズがあることを、

押さえて下さい。

 

まとめ

 

面接では必ず自分の年代を意識した、

アピールをする事をお勧めします。

 

30代の人が、

「私にはヤル気がありますので、

一から教えていただきたいと思います」

とか、

 

40代の人が、

「これまでの仕事に自信があり、

成果もあげてきました。今後も御社で

続けて行きたいと思います」

 

これではその年代で求めている

企業の人物像と違っています。

 

間違ったアピールを避けるためにも、

年代で求められている人物像を、

参考にして下さい。

 

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